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| 夢はできるだけ大きい方がいい、 でっかい夢を持って、可能性にチャレンジをする、 そこから何かが生まれてくる、 そしてそれは、とてつもなく大きいものだ。 北海一号機の復元を思いついたのは、 新千歳空港の歴史に触れて、 先人達が抱いた素朴な夢、 その夢の実現に向かって、 純粋に取り組んだ姿に感動したからだ。 ![]() 千歳飛行場(旧千歳空港)の上空をとぶ北海一号機 飛行機見たさに村人が総出で荒地を切り拓き、 滑走路を造ったというのだから本当に頭が下がる。 それが村おこしの原点だと思うな。 まさにスピリット・オブ・チトセ、 その精神がぼくに北海一号機を作らせたんだと思う。 ![]() 今日の千歳空港を、 当時の人々は果たして夢見ることができたろうか− いまあの素晴らしいターミナルに展示しているけれど、 北海一号機を見ながら年配の人が若い人に、 当時のことを説明しているんだな。 歴史を遡ることはとても大切なことだし、 それが原点に戻る糸口になればいいなと、ぼくは考えている。 それにしても大空の彼方に機体がキラッと光り、 それがだんだんと大きくなって、 滑走路に着陸したときの気持ちというのは、 どんな感じだったんだろうか。 やはり夢は大きい方がいいな。 そして若い人達には、もっともっと冒険をして欲しい。 ちょっとした閃きが、 時にはとてつもなく大きなものになっていくのだから。
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