●千歳飛行場(旧千歳空港)にはじめて飛行機が着陸した年/1926年10月21日(大正15年)


●着陸した飛行機 / 小樽新聞社(現在の北海道新聞社)社機 「北海一号」


●北海一号機の原寸大模型を制作した年 / 1991年〜1992年


●新千歳空港ターミナルビル内で展示されていた期間  / 1992年〜2004年くらいまで












〜 千歳飛行場(旧千歳空港)着陸一番機、「北海一号」復元に寄せて 〜





夢はできるだけ大きい方がいい、


でっかい夢を持って、可能性にチャレンジをする、


そこから何かが生まれてくる、


そしてそれは、とてつもなく大きいものだ。






北海一号機の復元を思いついたのは、


新千歳空港の歴史に触れて、


先人達が抱いた素朴な夢、


その夢の実現に向かって、


純粋に取り組んだ姿に感動したからだ。










千歳飛行場(旧千歳空港)の上空をとぶ北海一号機









飛行機見たさに村人が総出で荒地を切り拓き、


滑走路を造ったというのだから本当に頭が下がる。


それが村おこしの原点だと思うな。


まさにスピリット・オブ・チトセ、


その精神がぼくに北海一号機を作らせたんだと思う。










今日の千歳空港を、
当時の人々は果たして夢見ることができたろうか−








いまあの素晴らしいターミナルに展示しているけれど、


北海一号機を見ながら年配の人が若い人に、


当時のことを説明しているんだな。








歴史を遡ることはとても大切なことだし、


それが原点に戻る糸口になればいいなと、ぼくは考えている。








それにしても大空の彼方に機体がキラッと光り、


それがだんだんと大きくなって、


滑走路に着陸したときの気持ちというのは、


どんな感じだったんだろうか。








やはり夢は大きい方がいいな。


そして若い人達には、もっともっと冒険をして欲しい。


ちょっとした閃きが、


時にはとてつもなく大きなものになっていくのだから。















左の写真は1992年に新千歳空港ターミナルビルの完成に合わせて原寸大の北海一号機が展示された様子です。

本間はこの北海一号機の復元を皮きりにその他8機も製作していて、空港利用者が増えたことや消防法などの問題からと思いますがスペースをとる大きな飛行機模型は撤去されましたが、今でもファンタジー系の模型を見ることができます。(製作した模型の一覧はあゆみ1992のページでご紹介しています)

なお現在展示されている北海一号機ほかガラスケース内に展示されている小さな模型に関しては本間が製作したものではありませんのでご了承ください。




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